エンジニアへの道(主婦編)1

第1話: プログラミングの道への興味

私は主婦として二人の子供を育てる中で、自分自身のキャリアについて考える機会が少なくなっていました。しかし、子育てに専念する中で、新たなチャレンジへの興味が芽生えました。

テクノロジーの進化が進む現代において、プログラミングの存在に興味を持ち始めました。デジタルの未来において重要なスキルを身につけることで、自分自身の成長と社会復帰の可能性を広げたいと強く思ったのです。

プログラミングは私にとって未知の領域であり、初めてのステップを踏み出すことは少し不安でした。しかし、子供たちが将来的にデジタル時代で活躍することを考えると、私も彼らと一緒に成長し、共通の言語を話せるようになりたいという思いが強くなりました。

プログラミングの学習は私にとって自己成長の機会でもありました。新しい知識を得ることや、創造的な問題解決を通じて論理的思考を養うことができました。また、子供たちにも良い影響を与えることができると感じました。

そんな中、私はサムライエンジニアというプログラミングスクールに入塾しました。初めての授業やプロジェクトに挑戦する中で、自分自身の可能性を感じることができました。他の学習者との交流や励ましもあり、不安な気持ちを乗り越えて学習を進めることができました。

プログラミングの学習は私にとって新たな道を開くきっかけであり、自己成長の一歩となりました。子育てとの両立には時間と努力が必要ですが、私はプログラミングの学びを通じて、社会復帰への道を切り拓くことを決意しました。 次の第2話では、私がサムライエンジニアでの学びを深める過程についてお伝えします。

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mine yoshi